「クイックルワイパー」に「マイクロファイバークロス」をセットすると、すごくエコで便利なのを発見した話

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ごきげんよう。フローリングの床掃除といえば「クイックルワイパー」の、つも。です。掃除機と違って音がしないので夜中でも掃除できて良いですよねー

ワタシ、普段は専ら「ドライシート」を愛用していますが、月に2回くらいは「ウェットシート」を使って拭き掃除しております。

ただね、最近ウェットシートの「ストロング」に変えたら、モンダイが勃発しました・・・。

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クイックルワイパーストロング・・・使う人を選びそうだ・・・

正直・・・香料がキツい・・・。
ワタシしかそう思わんかもしれないけれど。

この記事では、「ウェットシートの代わりに、良さげなファイバークロスを装着したら、とても幸せになった話」をしようと思います。

ノーマル・ウェットシートに戻せばいいんですけど、また余計なモノを買うのかと思うと気が滅入りまして。。。

何かもっと違うやり方がないかと思って、検索して回りました。

てっきり、クイックルワイパーには純正シートしか挟めないと思ってた!

つも。調べによりますと、クイックルワイパーは「マイクロファイバークロス」も装着出来るですってね。知らんかった!

ただし、最近発売された「マグネット式」のものでは厚くて挟めないらしいです。従来の「四隅に差込口があるタイプ」ならイケるとのこと。

純正不織布しかダメかと思い込んでいたので、これは盲点でした。(遅?)

マイクロファイバークロスを選ぶ基準

なんでも良いかといえばそうでもなくて。 商品によってサイズも厚さもまちまちでしょ?

なので、自分なりに「選ぶ基準」を設けてみました。

それは・・・

  1. ワイパーのヘッド(長辺)と同じくらいの長さがあること
  2. 洗濯時に型崩れしにくそうなもの
  3. 安価であること

です。

解説しますね。

1.最低でもワイパーのヘッド(長辺)と同じくらいの長さがあること

ヘッドの長い箇所と同じくらい(28cmくらい?)はないと、床に引っかかって使い物にならないとエスパーしました。

2.洗濯時に型崩れしにくそうなもの

一見良さそうな品でも、とある商品は「洗うとどこまでも伸びてしまう」というレビュー文を発見しました。

繰り返し洗って干してまた使えることが、マイクロファイバークロスの良い所なので、ある程度は洗濯に強そうな品の方が良いですよね。

3.安価であること

いくら良い品でも、高価すぎて普段使いするのに躊躇するのはNGです。ガシガシ使ってお部屋キレイをキープしましょう!

ワタシが選んだのは「アイセン(AISEN)のマイクロファイバークロス」!

結論から言うと、良かったです!

  • 28センチ四方あって必要充分な大きさがある
  • スーパーの日用品コーナーに普通に置いてある
  • 5枚セットで460円ほどで買えた

最寄りのスーパーでは「掃除コーナー」ではなく「台所用品のコーナー」にあったのがポイントです。

さっそく、セットして使ってみたよ!

水で濡らして固く絞って、クイックルワイパー本体にセットします。

いざ、試運転(?)してみると、スムーズにお掃除出来るじゃありませんか!しかも無臭!(当たり前か)

もし、床の汚れが目立つようであれば、ホームリセッシュかウタマロでもシュッシュして拭けば無問題だと思います。

洗いテストもしましたが、今のところ見るからに型崩れすることもなく洗えました。

まとめ

今回のことで分かったこととしては・・・

  • クイックルワイパーは、マイクロファイバークロスを挟んで使う事ができる
  • その場合は、本体は「従来版」がマスト
  • サイズは28センチあれば足りた
  • すごくキレイになる!

固定概念は一度外してみると、ちょっと世界が広がるわね。

「使い捨てない生活」に一歩近づきました!

というわけで、ではね!

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